マウスコンピューターにラインナップしている『LB-FH540S』、最新OS Windows 10 を搭載した 15.6型フルHDのスタンダードノートです。
そして、大容量ストレージ HDD 500GB に高速ストレージ SSD を格安で増設し、デュアルドライブ構成にカスタマイズすることで、パソコン全体のパフォーマンスをアップすることができるモデルです。
本体価格は 税込8万円台から。
主要スペック
『LB-FH540S』の主要スペックです。
OS | Windows 10 Home 64ビット *Windows 7 Home Premium 64ビット モデルの選択も可能 |
CPU | インテル Core i5-5200U プロセッサー |
メモリ | 8GB (4GB×2 / デュアルチャネル)、スロット数 2 (空き 0) / 最大容量 16GB (8GB×2)、仕様 PC3-12800 DDR3L SODIMM |
ストレージ | HDD 500GB SerialATAII 5400rpm *SSD 増設のカスタマイズ可能(128GB:9,900円、256GB:17,900円) |
光学ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ |
ディスプレイ | 5.6型 HD (1,366×768) ノングレア(非光沢)液晶 |
グラフィックス | インテル HD グラフィックス 5500 |
ワイヤレス | IEEE 802.11 b/g/n・ Bluetooth V4.0 + LE 準拠モジュール |
Webカメラ | 100万画素カメラ、モノラル デジタルマイク (内蔵) |
バッテリー駆動時間 | 約4.9時間 (JEITA測定法2.0) |
本体サイズ(W×D×H) | 374×258.5×24.7 mm (折り畳み時) |
本体質量 | 約2.2kg |
Office | なし(カスタマイズ可) |
*2015年9月28日時点。
おすすめのポイント
『LB-FH540S』のおすすめのポイントです。
Windows10搭載
Windows 10 は、スタートメニューが復活、スタートメニューとスタート画面が融合したことで、とても使いやすく改善されています。
新しいブラウザの「Edge(エッジ)」や「仮想デスクトップ」の搭載、グラフィック処理系のパフォーマンス・アップなど、新機能の搭載や性能の改善も図られています。
基本性能のレベルが高い
CPU、メモリの基本性能が高いレベルで構成されています。
CPUには第5世代インテル Core i5 を搭載し、パフォーマンスも高く、メモリも 8GB搭載しているので、複数のアプリを起動していても快適にパソコンを楽しむことができます。
格安でデュアルドライブ構成にできる
標準搭載の大容量ストレージ HDD 500GB をそのままに、高速ストレージの SSD を格安で増設カスタマイズできる点はおススメしたいところです。
Windows や アプリがセットアップされているシステムドライブに SSD を割り当てておく構成になるので、Windows やアプリの起動が高速になります。
そして、デジカメで撮影した写真や動画などは、大容量の HDD にたくさん保存しておくことができるわけです。
ストレージの使い方としては、コストパフォーマンス的にも、とても効率の良い使い方です。
いろいろなシーンで使える
15.6型サイズは、仕事からプライベートまで、いろいろなシーンで使いやすいサイズです。
ノートパソコンのなかでも、いちばん多いサイズで、いわば定番サイズです。
(スタンダードノートと呼ばれる所以です)
本体の重さ 約 2.2kgは、持ち歩きにはチョット重さを感じるものの、少しの移動なら持ち運びも充分可能です。
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『LB-FH540S』、高いスペック構成で、本体価格も 15.6型スタンダードノートとしてはお手ごろな価格です。
そして、標準搭載の大容量ストレージ HDD 500GB をそのままに、高速ストレージの SSD を格安で増設カスタマイズすれば、いろいろなシーンで、より快適に楽しめます。
詳細はマウスコンピューター公式サイトをご確認ください。