マウスコンピューター『LB-J550S-SSD』IGZO液晶・SSD標準搭載！13.3型モバイルノートが約10万円(税抜)で購入可能！

マウスコンピューターにラインナップしている『LB-J550S-SSD』はコストパフォーマンスに優れた性能の高いモバイルノートです。

『LB-J550S-SSD』は、マウスコンピューターのブランド Luv Book「JWシリーズ」にラインナップ。「JWシリーズ」は 13.3型ディスプレイにIGZO液晶(2,560×1,440)を標準搭載しているところが特徴のひとつです。

『LB-J550S-SSD』は、13.3型のコンパクトサイズで携帯性にもスグレ、持ち歩きがラクにできるモバイルノートです。ちなみに、本体の高さは 23.6mm、重さが約1.4kgとなっています。

これならば、バッグに入れてラクに持ち歩けますし、使うときにはパッと出してスマートに使うことができます。

ところで、『LB-J550S-SSD』のスペックを見てみると、OS Windows 8.1 64ビット、CPUは最新の第5世代インテル Core i5-5200U プロセッサー、メモリ 8GB、ストレージには SSD 240GB を搭載しています。

価格は 99,800円(税別)。Windows 7 Home Premium 64ビットモデルも、同じ価格で選択することができます。

基本スペックとしてはなかなかのスペックを搭載しているので、高いレベルでコストパフォーマンスに優れたモバイルノートだといえそうです。

ディスプレイにIGZO液晶を採用し、解像度がWQHD(2,560×1,440)。
フルHD(1,920×1,080)の約1.8倍も高精細に描画することができるので、よりキレイな映像を楽しめそうです。

なお、13.3型のコンパクトサイズで高解像度の場合、少し気になるのが、表示される文字の大きさだと思います。でも、表示される文字が小さいと感じても、［コントロールパネル］－［ディスプレイ］の設定で、文字表示を大きく設定すれば大丈夫です。目安としては新聞の文字がフツウに見えれば、文字表示設定の変更で対応できると思います。

また、CPUに搭載している第5世代インテルCoreプロセッサーは、処理性能がアップされたことはもちろんのこと、省電力化が図られているので、バッテリー駆動時間の長時間化にも貢献しています。

このモデルの場合、バッテリー駆動時間は約6.3時間。JEITAバッテリー動作時間測定法(Ver.2.0)に基づいて測定された時間で、そもそもこのJEITA(Ver.2.0)は、最近のノートPCやタブレットなどのモバイルデバイスの増加と、高解像度液晶が採用されたデバイスの増加に伴い、バッテリーの測定法が見直されたバージョンです。

つまりは、JEITA(Ver.2.0)で測定されたバッテリー駆動時間は、実際の使用環境に近い測定時間といえそうです。

このモデルの場合のバッテリー駆動時間は約6.3時間なので、普段の外出や持ち歩きでも電源コンセントを気にすることなく使うことができそうです。

また、オフィスソフトは、互換ソフトの「KINGSOFT Office 2013 60日間トライアル版」がインストールされています。
ただ、60日間の試用期間を過ぎるとオフィスソフトは使えなくなるので、試用期間終了後も継続してオフィスソフトを使うユーザーさんには、「Microsoft Office Premium」または「KINGSOFT Office 2013」をカスタマイズで追加することができます。

オフィスが入っていれば、仕事での資料作成や、プライベートでもデータ管理などにも使えますし、モバイルしながら外出先でちょっとしたスキマ時間を使って資料作成・閲覧など、時間を有効に使うことができます。

この『LB-J550S-SSD』は、高いレベルでコスパに優れた13.3型のモバイルノートです。

■『LB-J550S-SSD』スペック＆価格

＊価格は 2015年6月15日時点。

詳細はマウスコンピューター公式サイトをご確認ください。

⇒ マウスコンピューター公式サイト