日本HPの直販サイト「HP Directplus」では、Windows 10 搭載モデル『HP 15-af100』の販売を開始しました!
Windows 10 へのアップグレードは、ちょっと大変だけど Windows 10 をいち早く使ってみたいユーザーさんにおススメのモデルです。
価格は 34,800円(税抜)~です。
*キャンペーン価格です!(通常より 5,000円オフ!)
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『HP 15-af100』は、お求めやすい価格設定ながら、使いやすさとデザイン性を兼ね備え、トップカバーには指紋や汚れが付きにくいダイヤモンドパターンのテクスチャー加工が施されています。
そして、『HP 15-af100』には、2つのモデル「ベーシックモデル」と「スタンダードモデル」がラインナップ。
それぞれのスペック構成は次のようになっています。
モデル | ベーシックモデル | スタンダードモデル |
---|---|---|
OS | Windows 10 Home (64bit) | |
プロセッサー | AMD E1-6015 APU (1.40GHz, 1MB L2キャッシュ) | AMD A4-5000 APU (1.50GHz, 2MB L2キャッシュ) |
メモリ | 4GB (4GB×1) DDR3L-1333MHz (最大4GB) | 4GB (4GB×1) DDR3L-1333MHz *8GB (8GB×1) にカスタマイズ可 |
ストレージ | 500GB HDD (5400回転) *1TB HDD (5400回転) にカスタマイズ可 |
500GB HDD (5400回転) |
光学ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ | |
ディスプレイ | 15.6インチワイド・HDブライトビューディスプレイ (1366×768/最大1677万色) | |
グラフィックス | AMD Radeon R2 (プロセッサーに内蔵) | AMD Radeon HD 8330 (プロセッサーに内蔵) |
ワイヤレス | IEEE802.11b/g/n 、 Bluetooth 4.0 | |
Webカメラ | HP TrueVision HD Webcam (約92万画素)、マイク内蔵 | |
バッテリー駆動時間 | 約6時間30分 (MobileMark 2012にて計測) | |
本体サイズ(W×D×H) | 約384×255×24.3 mm | |
本体質量 | 約2.19kg | |
Office | なし *「KINGSOFT Office2013 Standard」にカスタマイズ可 *スタンダード・キャンペーンモデルはカスタマイズ不可 (スタンダードモデルはカスタマイズOK) |
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価格(税抜) | 34,800円 | 39,800円 |
*スペック&価格は 2015年9月1日時点。
スペック性能を見ても、基本性能もシッカリとしています。
そして、2つのモデルの違いを見てみると、CPUとグラフィックス。
あと、上記スペック表のなかでカスタマイズできる項目がメモリまたはストレージかの違いがあります。
まず、CPUの性能の違を見てみると、ベーシックモデルに搭載されている「AMD E1-6015 APU」は 2コア/2スレッド、一方、スタンダードモデルの「AMD A4-5000 APU」は 4コア/4スレッドです。
コア数は CPUに搭載されている処理を制御する頭脳の数で、スレッド数は CPU(コア)が並行して制御できる処理の単位です。
スタンダードモデルの「AMD A4-5000 APU」のほうが、コア数・スレッド数ともに多いので、理論的には処理も速度も上ということになります。動作周波数やキャッシュも「AMD A4-5000 APU」の方が上です。
処理速度の違いが体感的にどの程度かは不明ですが、2つのモデルの価格差が 5,000円であること、またメモリを 8GBにカスタマイズ(+8,000円)できることを鑑みると、複数の作業を並行して処理するケースの多いユーザーさんには「スタンダードモデル」をおススメしたいところです。
そして、「スタンダードモデル」をセレクトする場合、メモリ 8GBへのアップグレードの検討もおススメします。
一方、インターネットやメールなどを中心に利用するなら「ベーシックモデル」も充分使えるモデルですね。「ベーシックモデル」の場合、ストレージを 500GB → 1TB HDDへカスタマイズできます。(+5,000円)
この『HP 15-af100』、いずれのモデルもお求めやすい価格で、最新のOS Windows 10 を楽しめる15.6型ノートです。