レノボ・ジャパンの直販サイト「レノボ・ショッピング」に、14.0型スタンダードノートPC『ThinkPad E460』が登場!
『ThinkPad E460』は、前モデル「ThinkPad E450」の後継となるモデル。
最新OS Windows 10 と 最新CPU 第6世代インテル Core プロセッサーファミリーを搭載したコストパフォーマンス抜群のモデルです。
主要スペック&価格
『ThinkPad E460』の主要スペック&価格です。
OS | ■Windows 10 Pro ■Windows 10 Home ■Windows 7 Professional 64bit SP1 (Windows 10 Pro 64bit ダウングレード権行使) |
CPU | 第6世代 インテル Core プロセッサー(カスタマイズによる選択) |
メモリ | 最大16GB (PC3L-12800 DDR3L SDRAM SODIMM) |
ストレージ | SSD/HDD/SSHD |
光学ドライブ | なし |
ディスプレイ | ■LED バックライト付 14.0型 FHD 液晶 (1920×1080)、光沢なし ■LED バックライト付14.0型 HD 液晶 (1366×768)、光沢なし |
グラフィックス | インテル HD グラフィックス 520 (CPU内蔵) ■AMD Radeon R5 M330 グラフィックス ■AMD Radeon R7 M360 グラフィックス ※カスタマイズによる選択 |
ワイヤレス | 搭載可能 ※カスタマイズによる選択 |
Webカメラ | HD 720p カメラ、デジタルマイクロフォン内蔵 |
バッテリー駆動時間 | 最大 約9時間 (JEITA Ver2.0) |
本体サイズ(W×D×H) | 約 339×239×22.9–24.4 mm |
本体質量 | 約1.9kg |
価格(税込・送料無料) | 64,800円~ |
※価格は 2015年12月1日時点。
スペック構成としては、スタンダードモデルらしい構成に仕上げられています。
また、『ThinkPad E460』は前モデル「ThinkPad E450」の後継となるモデルです。
そこで、両者のスペックを比較し、その違いをピックアップすると、次のようになります。
■『ThinkPad E460』と前モデル「ThinkPad E450」の相違点
CPU | (E450)第4世代/第5世代 インテル Core プロセッサー(カスタマイズによる選択) (E460)第6世代 インテル Core プロセッサー(カスタマイズによる選択) |
グラフィックス | (E450) インテル HD グラフィックス 5500(CPU内蔵) インテル HD グラフィックス 4400(CPU内蔵) インテル HD グラフィックス(CPU内蔵) ■AMD Radeon R7 M260 グラフィックス ■AMD Radeon R5 M240 グラフィックス ※カスタマイズによる選択 (E460) インテル HD グラフィックス 520 (CPU内蔵) ■AMD Radeon R5 M330 グラフィックス ■AMD Radeon R7 M360 グラフィックス ※カスタマイズによる選択 |
USBポート | (E450)USB 3.0×2、Powered USB 2.0×1 (E460)USB 3.0×2、 Powered USB 3.0×1 |
Bluetooth | (E450)Bluetooth v4.0 (E460)Bluetooth v4.1(Bluetooth v4.0も対応) |
オーディオ | (E450)DOLBY ADVANCED AUDIO v2対応 (E460)Dolby Audio Premium対応 |
バッテリー駆動時間 | (E450)最大 約18時間(JEITA測定法 Ver1.0) (E460)最大 約9時間(JEITA測定法 Ver2.0) |
本体サイズ(W×D×H) | (E450)約339x239x22.1-24.4mm (E460)約339x239x22.9–24.4mm |
本体質量 | (E450)約1.81kg (E460)約1.9kg |
バッテリー駆動時間については、JEITA測定法の違いにより単純に比較できないことはチェックしておいてください。
参考までに、JEITA測定法 2.0 は、2014年に CPUやグラフィックス性能の向上と無線LAN機能が一般化したことを受けて改訂された測定法です。実際の使用環境により近い環境での測定方法です。
ここがおすすめ!
『ThinkPad E460』のおすすめのポイントです。
Windows 10 & 第6世代インテル Core 搭載
Windows 10 は、スタートメニューが復活、スタートメニューとスタート画面が融合したことで、とても使いやすく改善されています。
新しいブラウザの「Edge(エッジ)」や「仮想デスクトップ」の搭載、グラフィック処理系のパフォーマンス・アップなど、新機能の搭載や性能の改善も図られています。
そして、最新 CPU の第6世代インテル Core i7 プロセッサーの搭載は魅力です。
とくに、第6世代インテル Core プロセッサー (開発コード名:Skylake) は、Windows 10 向けに最適化された CPU です。
インテルの公式サイトによると、第6世代 Core プロセッサーは 5年前の PC との比較で、約2.5倍のパフォーマンスと 約3倍のバッテリー駆動時間を達成しているそうです。
Windows 10 と第6世代インテル Core プロセッサーの組み合わせで、より高いパフォーマンスが期待できます。
専用グラフィックスもバージョンアップ
『ThinkPad E460』では、カスタマイズで追加できる専用グラフィックスカードも進化しています。
とくに、専用グラフィックスの性能は、グラフィック処理が中心のアプリを利用するときも効果を発揮します。
CPUにもグラフィックスの機能は内蔵されていますが、専用グラフィックスの性能により、これまでCPUが処理してきたグラフィック処理の負荷が低減するメリットもあります。
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『ThinkPad E460』は、Windows 10 & 第6世代インテル Core プロセッサーの搭載により、より高いパフォーマンスが期待できます。
CPU に最新世代を採用した点は魅力ですね。
おそらく、前モデル「ThinkPad E450」も、在庫がなくなるまではのあいだは、価格を下げて販売されるとは思います。
ちなみに、購入検討する際に『ThinkPad E460』と「ThinkPad E450」のいずれかを選ぶとしたら、管理人NORIBOならば『ThinkPad E460』を選択します。第6世代インテル Core プロセッサーは Windows 10 向けに最適化されており、より高いパフォーマンスが期待できるからです。
『ThinkPad E460』の製品詳細については、レノボ・ジャパンの直販サイト「レノボ・ショッピング」でチェックしてみてください。
また、レノボ・ショッピングでは、おトクに購入できる割引クーポンを発行しています。
購入の際にはクーポンのチェックもお忘れなく!
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